国内初「生命保険信託」
中央三井信託銀行とプルデンシャル生命が合同で「生命保険信託」と呼ばれる商品を販売するそうです。
今までの保険金は、受取人が家族に限定され、一括か分割で支払うしかなかったですが、この商品は、受取人、支払時期、使用用途が自由に指定できるそうです。
いわば、「保険金の遺言」みたいなものでしょうか。
例えば、配偶者が認知症の場合、保険金から毎月定期的に生活資金が支払われるようように設定したり、未成年のお子さんがいれば、進学時期に合わせて学資を出したりと。
考えれば、いろんな使い方がありそうで、面白いですよね。
これなら、たとえ遺産がなくても、大事な人の残された人生に安心をあげれるのかな。
あ、でも、死亡時に手数料最低100万円ですと!
高~い。
司法書士が何かお手伝いできることはないものか、漠然と考えてます。
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます