孫への贈与、税優遇
10/24日経新聞1面より。
相続時精算課税制度の対象が拡大されそうです。
現行、この制度を使えば、65歳以上の親から子供への贈与は2500万円まで非課税。
これを、孫への贈与にも認める方向で検討しているそうです。
いいですね、大賛成です!
高齢化社会ですから、親が80歳、子が50歳、孫が25歳なんていうケースもざらにあります。
80歳の親から50歳の子供に資金をあげるより、25歳の孫にあげた方が、使い道がたくさんありますよね。
これから結婚式、出産、住宅購入、とまだまだお金が必要になる場面はたくさんありますものね。
うちの親は昭和22年生まれですが、この世代の皆様は贅沢をせず、きちんと資産形成をされている方が多く、頭が下がります。
自分が65になった時、ちゃんと、子供や孫に残してあげれる資産があるんだろうか。
ハワイ行きたーい、温泉行きたーい、美味しいもの食べたーい、ばかりではダメですね。。。
反省。。。